産業廃棄物をなくす取り組み
タオルを織った生地端の部分の「みみ」
これは大量の産業廃棄物とされていました。タオルの端切れといっても、大切な資源の一部です。
丸山タオルではその再利用法を考えていました。
その一つとして、毛糸と同じように、かぎ針でマットを編んだり、わらじを作ったりしている人達がいるという事を聞きました。またOEMでタオルを製作されたお客様から、「捨てるのはもったいないので利用したい」というお声をいただいた事もあり再利用していただける方へお譲りすることにしました。
丸山タオルの活動に、ご理解・ご協力いただければ幸いです。
富山テレビ様での紹介
丸山タオルでの使われなくなった綿素材(捨てみみ)の新たなリサイクルの方法が紹介されました。
捨てみみがバスマットへ
タオルの捨てみみは細長い紐状で、毛糸のように玉になっているので、大きめのかぎ針で編むことができます。もとはタオルですので吸水性抜群!バスマットなどを作られる方が多くいらっしゃいます。色々な柄やカラーのタオルを織った時にできるみみは、白一色ではありません。編み進めていくとオリジナルの模様や柄が浮かびあがります。是非その過程も楽しんでいただけます。
タオルの捨てみみは月に1回数量限定で箱代と送料のみでお分けしています。ご興味のある方は丸山タオルのオフィシャルWEBにてご注文ください。
▽捨てみみ販売ページ|丸山タオルオフィシャルWEBショップ
https://maruyamatowel-shop.com/?pid=93486870