タオルを織った生地の両端の部分を「捨てみみ」といいます。
この部分は残念ながらタオルにはならず、捨てられていました。
タオルの端切れといっても、大切な資源の一部です。
丸山タオルではその再利用法の一つとして、皆様にご利用いただき、新しいものに変身させていこう!
となりました。
その思いから、ちょうど一年経ちました。
この一年間で、非常に多くの方に、ご理解・ご協力いただきました。
本当にありがとうございます。
捨てみみは、ひも状になっていますので、毛糸のように編むことができます。
綿は、ご自身で紅茶等を使用しての染色も可能です。
ご協力いただいた皆さんの手によって、新しく変身した捨てみみの一部をご紹介します。
全ての作品は、こちらのページ(捨てみみギャラリー)でも見ることができます。
※写真をクリックすると大きく見ることができます。
鉢カバー(8号のかぎ針で細編みと長編み/制作時間:6時間)
バスマット・椅子のクッション
(写真右から)8mm棒針でたたさんのサイトから4段1模様のワッフル模様
15mmジャンボかぎ針ですじ編み
10mm棒針で2目x2段 1模様のワッフル模様。
(写真右から)8mm棒針でたたさんのサイトから4段1模様のワッフル模様
15mmジャンボかぎ針ですじ編み
10mm棒針で2目x2段 1模様のワッフル模様。
バスマット・玄関マット(制作時間:2枚で6時間)
【お知らせ】
捨てみみは、オフィシャルWEBショップで箱代と送料でお譲りしています。
捨て耳販売ページでは、皆様からいただいた作品(捨てみみギャラリー)をご覧いただけます。
>>タオルの捨てみみ[箱詰め]
https://maruyamatowel-shop.com/?pid=93486870